No.71
皿倉山北東面の城
(06.4.11開設)
 標高376mの皿倉山北東面の尾根から大蔵村城の北西端にかけて、主郭と考えられる平坦地及び土塁、腰曲輪、切通しつづら折の登城道が築かれています。これを大蔵村城と一体として考えることも可能ですが、今まで何処にも紹介されていない遺構であることと、No70の北面の城との関連も考えられる為、ここでは取り敢えず新発見の城として紹介しています。 
1.大蔵村城との位置関係 2.第三郭と大蔵村城への道 3.第三郭への入口部分
4.第三郭の平坦地 5.第三郭から主郭への
切通しでつづら折の登城道1
6.切通しでつづら折の登城道2
7.第二郭の東側の犬走り 8.第二郭の東側土塁 9.主郭の東側土塁
10.主郭の状況 11.主郭東南の腰曲輪 12.主郭北東の腰曲輪