No.61 別当山城
(06.3.8開設)
 標高130mの山頂に、堀切と主郭が築かれ、また主郭には帯曲輪がめぐっていました。1980年に発掘調査が行われ、出土陶磁器等から室町時代と考えられています。発掘調査後、城は土採りによって削られ、住宅地となっています。
1.黒崎インター出口から見た全景
右側の山が帆柱城
2.堀切 3.堀切造成時の土を盛って
造った土塁