No.50
鷹見岳城
(06.3.9開設)
標高617mの権現山山頂に、あったと云われていますが、第二次世界大戦中に高射砲陣地を設置するため、かなりの造成が行われており、明確な遺構は、見当たりません。ただ、山頂近くの斜面に築造時代不明の石垣が数箇所残されています。
1.皿倉山から見た全景
2.削平された山頂
3.山頂西側にある鷹見神社
4.北側斜面に残る石垣
5.左の石垣先端部は崩れています
6.南東斜面に残る石垣